こんにちは!
今日は“規則正しい習慣”の“睡眠”についてのお話です。
“規則正しい習慣”について、お話していきます。
この習慣は
睡眠、運動、食事にフォーカスして、複数回に渡ってご紹介していきます。
こちらの記事では、習慣の中でも“睡眠”についてのご説明です。
Contents
睡眠について
人生の中で約3分の1は睡眠に充てられると言われています。
3分の1はあなたにとって少ないですか?(NOであって欲しいです)
ちなみに、よく適正な睡眠時間について議論されることがあります。
研究の中では、“時間量”は一定量を超えていたら、あとは“質”の方が重要であるとデータに出ています。
ちなみに、こちらの“一定量”は、人それぞれ異なるそうです。ですが、最低6時間は確保するようにしましょう。
自分にとっての最適量を知っておくことも重要です。
睡眠不足が続くと
うつ病の患者さんのほとんどが「寝ても疲れが取れない」「ぐっすり寝られていない」「寝つきが悪い」といった睡眠障害を抱えておられます。
しかも、うつ病の発病以前から症状を訴えるケースがほとんどだそうです。
そして、「睡眠障害の5人に1人はうつ病である」というデータも出ているそうです。
さらに、一年以上の慢性的に不眠が続いている場合、いい睡眠がとれている方と比べると、うつ病の発症率は40倍の違いがあるそうです。
これらのデータからも読み取れる通り、うつ病と睡眠障害は密接な関係にあると言えるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
結論、睡眠がうまく取れていないとうつ病の発症率が上がります。
また、ストレスを抱えているときでも、睡眠が適正に取れていれば軽減、解消できますが、もし睡眠不足だとそのストレスは蓄積されていきます。
忙しいと睡眠時間を減らしてしまうこともあるかもしれませんが、しっかりと睡眠は確保するようにしましょう。
では!
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