【運動が苦手な方必見】在宅ワークの方がやるべき、たった1つのワーク

こんにちは!
今日は“在宅ワーカーが健康を維持する為にやるべき、たった1つのこと”を書かせていただきます。

※この記事は医師の方が書かれた書物を参考に、私見を交えながら書かせていただいています

ステイホームが叫ばれている昨今、リモートワークや自宅待機を迫られているビジネスパーソンの方は増加傾向にあります。

そんな中で、体調を崩される方もちらほらと。。

大きく崩さなくても
・太ってしまった(所謂コロナ太り)
・筋肉が落ちた
という方はジワジワ増えているようです。

こちらの記事では、あるたった一つのことを実践してもらうことで、劇的に体調が改善して、運動不足の解消にも繋がるワザをお伝えします。

はじめに

取り組んでいただきたいことは、

“モーニング・ウォーキング”(以下、MW)

です。

これを実践していただくことで、あなたの身体に様々なポジティブ効果をもたらしてくれます。

・セロトニンの活性化
・体内時計のリセット
・ビタミンDの生成

などです。
※それぞれの詳細は、私の過去の記事にもあります

特に、運動不足になりがちな在宅ワーカーの方には、勤務スタート前に是非取り組んでください!

具体的な方法

実践方法についてご紹介していきます。

取り組みは至ってシンプルです。

“起床後1時間以内に、15~30分ウォーキングをする”
です。

このMWを行うことで、あなたの身体はグッと健康に近づいていきます。

また、取り組み方についての疑問は、下記のQandAをご覧いただけると、解消できるかと思います。

よくあるQandA

Q:時間帯はいつごろがいい?
A:午前(できれば10時までに)中に行いましょう。早朝でなくても構いません。
ただし、起床後3時間以内に行うようにしてください。

Q:雨の日はどうしたらいい?
A:雨の日でも効果はあります。
ですが、外に出ることがかなり億劫でしたら、雨のかからない所にて“ラジオ体操”で代用しましょう。

Q:30分以上やると更に効果は上がるの?
A:運動効果は期待できるかもしれませんが、セロトニン神経が疲弊してしまうので、逆効果になる恐れがあります。

Q:紫外線が嫌なんだけど?
A:実は紫外線を浴びることも、目的の一つです(ビタミンDの生成)。なので日焼け止めなどで、あまりガードせずに取り組んでください。気になるようでしたら時間を15分程度に抑えておきましょう。

Q:ただ歩いたらいいのね?
A:可能であれば腕をしっかり振り、リズム良く、少し速めに歩いてもらえるとより効果的です。



まとめ

いかがでしたか?

モーニング・ウォーキングの取り組みについてご紹介しました。

この取り組み自体はおそらく簡単にできることでしょう。

難しいことは、“習慣化をさせること”です。

次回はこの“習慣化”についてのお話しをさせていただきますね。

お楽しみに!
では!