”不安”とどう付き合いますか?

こんにちは!

今日は“心の病”に関するお話です。 

人や会社の多様性

社会にはビジネスパーソンと呼ばれる方がたくさんおり、日々の私たちの暮らしを支えてくださっています。 

そんなビジネスパーソンの方々が勤めている会社も世の中に多数存在するわけですが、

中には「ブラック企業」と呼ばれる企業も一部存在します。 

そんな企業に入社してしまい、ほんの数ヶ月でうつ病になってしまう方がいます。

ですが、中には劣悪な環境に何年も在籍していても、ケロッとしている方もおられます。

その違いは、何なのでしょうか?

 

ストレスへの対応

同じ環境に身を置いていても、それぞれのストレスにどのように対応するかはその人により異なります。 

 ・耐え忍ぶ・受け流す・無視する・我慢する・跳ね返す 

 などです。

よく、「心が折れる」という表現が使われるシーンがありますが、

これはストレスに対して前述の「我慢する」や「耐え忍ぶ」を選択した結果、折れてしまうというわけです。

 

受けるか流すか

心理学用語の中に「レジリエンス」という言葉があります。

意味は「回復力」や「復元力」といったことを指します。 

このレジリエンスが高い方は、ストレスに対して「受け流す」という対応をします。

「受け流す」ことができるので、「折れる」ことがないわけですね。

 

不安との付き合い方

ストレスを抱え込みやすい方はこの「受け流す」ができないので、不安や悩みを抱きやすいわけです。

不安や悩みは長期化すると、悪いストレスになります。

悪いストレスを無くしていくためには、そのストレスへの「考え方・捉え方」を変えていくのが理想です。

 



まとめ

いかがでしたか?

ストレスは耐え忍ぶのではなく、しなやかに受け流す。

受け流すためにはそのストレスの捉え方を変えていく必要があります。 

詳しくはまたどこかで! 

では!