病気にならないために

こんにちは!
今日は“病気の予防”についてのお話です。

以前に“不安”や“悩み”についての対処法について、お話してきました。

これらについては、“心の防波堤”のような感覚で、「最悪なんとかなる。」と思ってお過ごしいただけると幸いです。

ここからは、心や身体の調子を崩さないように、“病気の予防法”についてお話していきます。

現代病としての“うつ”

現在、うつ病の患者は100万人を超えているそうです。この100万人とは、実際にうつ病として病院に通っている方の人数を指しています。

なので、うつ病の予備軍(「軽うつ」、「前うつ」、「隠れうつ」)の方を含めると、その数倍はいると考えられています。

その前に

うつ病になる前の予防法として、最も有効なのが“規則正しい生活”です。

精神科医曰く、これに尽きるそうです。
睡眠、運動、食事
これらのいずれかが乱れ、不規則になってしまうと、自律神経が乱れてしまいます。

人間は、朝は“交感神経”が優位に機能するので、活発に動くことができます。
夜は“副交感神経”が優位になるので、リラックスしながら入眠できるのです。

この切り替えが上手くできなくなることで、身体に支障をきたすことになるのです。

規則正しい習慣

自律神経をしっかりと機能させるために、規則正しい習慣を身につける必要があります。

①睡眠

②運動

③食事

これら3点が最も、人間の習慣に関わってきます。
今後、詳しくご説明していきますね。



まとめ

いかがでしたか?

現代病と言われる“うつ病”

これを予防するためには“規則正しい習慣”を身につけることが最も近道です。

そのために、今後は
睡眠、運動、食事などについてのノウハウをご紹介していきますね。

ご自分の習慣を一度見直してみてはいかがでしょうか?(私も見直します。)

では!