こんにちは!
今日は“ストレス解消”に関するお話です。
ストレスを解消するために
近年、ストレス社会と言われる中で、なるべくストレスフリーで生きていくための知恵を、ここでご紹介していきます。
以前の記事で私は、「ストレスは“行動すること”で解消に近づく」といった内容を書きました。
ここでは改めて、行動することの重要性と、具体的に行っていただきたいことをご紹介しますね。
アウトプットをする
行動することとは、言い換えると“アウトプットをする”ということです。
当たり前と思われるかも知れませんが、このアウトプットが非常に重要なのです。
アウトプットがなぜ重要なのか。
それは反対語であるインプットと対比して考えてみましょう。
インプットとは、本やネット、人などから情報を得ることです。
ではインプットだけしていて、果たして悩みは解消されるのでしょうか?
せっかくインプットした情報を「言う」「書く」「行動する」といった“動き”に転嫁させないと、状況は変わらず、ましてや好転もしないでしょう。
得たことを少しずつ何らかの形で行動にすること。そうしたアウトプットを一つずつ積み重ねることで、あなたの不安は解消に向かうことでしょう。
3つの行動をしてみる
“行動をする”と聞くと少しハードルが高いかもしれません。
今から挙げる3つのうちの1つに挑戦していただけたらありがたいです。
①誰かと話す
②悩みを書き出す
③身体を動かす
です。
「いきなり無理だよ」
と思われるかも知れませんが、
あまり難しく考えず、
日々あなたが行っていることを少し変えるだけでいいのです。
例えば、
いつも就寝が深夜0時を超えてしまう場合、
「早寝をしよう」
とトライしようとしてもおそらく難しいでしょう。
ここでは具体度を上げて
「30分早く床に着こう」
と意識してみてはいかがでしょう?
こんな感じで、行動のハードルを下げることが、継続する上で重要な要素の一つなので、覚えておいてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
ストレスの解消法はとにかく行動、アウトプットをすることです。
そのための具体例として
①話す②書く③運動
をあげました。
どれでもいいので、何か1つやってみてください。
行動に関するお話はまたどこかでご説明しますね。
では!
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