こんにちは!
今日は“劣等感”についてお話します。
※この記事は医師の方が書かれた書物を参考に、私見を交えながら書かせていただいています
あの人は…「頭がいいな」、「お金持ちだ」、「仕事ができるな」。
それに比べて自分なんて。。
と思い、自分自身を卑下したことはありませんか?“最低の人間だ”と。
そして、そんな自分を嫌いになったことはありますか?
はじめに
安心してください!
それ、普通です!!
もちろん、私も思ったことがあります。
そして、ある調査でも「自分と他人を比べて落ち込むことがある」と答えた人は全体の約45%だったという結果も出ています。
自分なんて…
「自分なんてダメだ」と自分を責めてしまう。(つまり、自分に「OK」を出せない)
そして、他者への攻撃的な感情(“引き摺り下ろしたい”“失敗させたい”“嫌な目にあってほしい”など)を抱く。
さらにそんな自分に嫌悪感を抱き、自分は何てダメな人間なんだ。
と追い込む。
そんな負の連鎖に落ち込む必要は全くありません!
何故なら、それは全くもって普通のことなのですから。
比べることで…
人と比べることでどんなメリットがあるでしょう?
実はデメリットしかありません。
何故なら、優れている人など、この世に山ほどいるからです。
そんな方々と比べ続けると、もはや死ぬしか無くなってしまいませんか?笑
自分より優れた人と比べることを
“上方比較”といいます。
上方比較は「自分も〇〇さんのように凄くなりたいから、頑張ろう!」と気持ちを発起させるポジティブな要素もあります。
ですが、大抵の場合は自分の欠点に目を向けがちになり、ネガティブに作用してしまいがちです。
では、どうすればいいのか?
まとめ
人と自分を比べてもいいことはありません。
ですので、あなたの劣等感を一瞬で消す方法、
それは、
“過去の自分と比較する”
“他人は【観察の対象】とする”
の2点です。
詳しくはまた別の記事でご紹介していきますね!
では!
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