こんにちは!
突然ですが、あなたは誰かから
“あなたの意見を聞かせて!”
“あなたは〇〇についてどう思うの?”
と言われたときに、
“「どう?」って言われても…”
“どうでもいい”
“別に”
と、心の中で応えがちではありませんか?(もちろん内容にもよりますよね)
↑のように応えがちでなければ、この記事はスルーしていただいて構いません。
しかしもし、“あるある!”と思われた方は、【オススメのワーク】がありますので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
ちなみに、これは私自身のガッツリ体験談でもあります。
※この記事は医師の方のご意見や書かれた書物を参考に、私見を交えながら書かせていただいています
Contents
はじめに
あなたは“自分の意見を持てよ!”と言われたことはありますか?
私はめちゃくちゃありました。
もしあなたが私と似たような経験をお持ちなら、よく「自分の考えや意見が無い」ように見られませんか?
私が嫌だったこと。
それは、意見を持てなどと、他人がとやかく言ってくることでした。
“ほっといてくれよ”と心の中で何度も呟きました。
自己理解のススメ
そんな性格が起因してか、私はメンタルをやられ、心療内科の先生に相談しました。
いただいたアドバイスの中で、印象的だったのが
“あなたは自己理解が不足している”でした。
最初そう言われたときの反応は“はぁ?”でした。
自分のことはそこそこ知っているつもりでした。
しかし、改めて先生から
自分がどんな時に喜び、怒り、哀しみ、楽しむのかについて質問されても、うまく答えられませんでした。
自分の心の声を無視していたのです。
(その原因は過去のトラウマとも関わるのでまた別の機会に)
先生からは「このままでは何も改善しない」と言われ、勧められたワークがあります。
とにかく〇〇
先生からは
自己理解のために
“とにかく文字化せよ”
と言われました。
最も効果的なのは“日記”です。
“手書き日記”が理想です。
しかし、Twitterでもなんでも良いので、とにかく文字化(アウトプット)せよ。
とのことでした。
そこで、世の中の出来事に自分がどう思うのかを書く。
最初はシェアやリツイート、いいねだけでもいい。
自分の意思を示すこと。
それが自己理解の第一歩だと言われました。
↓手書き日記にオススメの文具が揃ってます
まとめ
いかがでしたか?
他人から、“意見がない”と評されがちな方は、自己理解不足である可能性が高いです。
その際に最も効果的なのは“文字化”です。
心で感じていることを文字に、そして文章にするのです。
そうすることで、自分の考えが整理されて、他人から意見を聞かれても応えられるようになります。
では!
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