こんにちは!管理人です。
“何時間寝ても元気になれない”
なんて経験はありますか?
私はめちゃくちゃありました。
朝起きられないことや、起きた時の倦怠感には色んな要因があります。
今日はその要因の一つ
“睡眠時間”
についてお話しします。
※この記事は医師の方のご意見や書かれた書物を参考に、私見を交えながら書かせていただいています
はじめに
厚労省の調査では、40代の約半数の方の睡眠時間が6時間未満であり、
かつ5人に1人は睡眠に関する悩みを持っています。
そして、20人に1人が睡眠薬を服用しています。
すなわち、多くの日本人が睡眠に関して深刻な問題を抱えていると言えます。
この記事をご覧くださっているあなたも、“睡眠”といえば何かしらお悩みはありませんか??
〇時間は寝よう
では、どれくらいの睡眠時間を確保すれば良いのでしょうか?
“睡眠”に関しては既に様々な研究がなされており、説は多数あります。
ここでは、質の良い睡眠時間は
“7時間以上”であるとご紹介させていただきます。
※最新の研究は、最新の研究によって塗り替えられます。あくまで一説であることをお含みください
カリフォルニア大学の
“睡眠時間”と“死亡率”を調べた研究では、睡眠時間が6時間半~7時間半の方が、最も長生きであるという結果が出ています。
やること
ここで問題となるのは、
“その睡眠時間をどうやって確保するのか”
ではありませんか?
いつも4、5時間睡眠の方が、いきなり7時間の睡眠時間を確保するのはハードルが高いように思います。
もし、“朝起きられない”や“起きた時の倦怠感”を気にしているなら、これを実践してください。
“今日から1週間、いつもより1時間早く床に着く”
です。
1週間だけ、睡眠時間を1時間伸ばしてください。
4時間睡眠の方は5時間
5時間睡眠の方は6時間
といった感じです。
1時間を確保する為にどこを削るかというと
スマホ、テレビ、ゲームなどの余暇時間、これを削ります。
これを言うと、
“寝る前のスマホいじりは見逃してくれ~”
という声が聞こえてきます。
では、そのスマホいじりは何の為でしょうか?
ゲーム目的なら、身体のために容赦なく削りましょう。
仕事関連なら、次の日の朝に返信しても問題ありませんよね?
自らの意思でスマホから離れることはかなり重要です。
そのようにして、睡眠時間を1時間増やしていただくだけで、脳の機能はかなり改善します。
集中力、判断力、記憶力など
あらゆる機能が軽快に働きます。
そうなったらこっちのものです。
普段の仕事をいつも以上に早く済ませ、早く帰宅して、身体をしっかり休めて、次の日また元気に仕事をする。
そうやって効率化の良いリズムを作り、毎日をハツラツと過ごしていきましょう。
▽良く眠る為に、まくらにこだわるのもオススメです♪▽
まとめ
いかがでしたか?
私自身、睡眠時間の確保は苦手な方でした。
しかし、生活習慣を見直し、しっかりと睡眠を取ることで、毎朝ぱっちりと起きられています。
ぜひ、お試しあれ!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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