自分をさらけ出すことが苦手な人へ

 

こんにちは!管理人です。 

突然ですが、あなたは

“意味ないよ。他人に自分の悩みを相談するなんて。”

と思ったことはありますか? 

だとすると、きちんと〇〇抜きが出来ていないかもしれません。
私はブログ内で課題解決のプロセスである「話すこと」の【相談】についてご説明してきました。
日本にはなかなか“相談の文化”がなく、悩み事を自分で抱えてしまいがちです。
こちらでは、相談の効果について、深堀していきたいと思います。 
※この記事は医師の方のご意見や書かれた書物を参考に、私見を交えながら書かせていただいています
 

誤った認識

相談できない、しない理由には「相談しても意味がない」ということが挙げられます。 

確かに、「上司との人間関係」、「嫁姑問題」など、他人が踏み込めない領域の問題は多々あります。
しかし、相談の目的は「解決すること」ではありません。
あなたの「不安」を取り除くことなのです。

そしてそれは、問題の捉え方・考え方を少し変えることで実現できます。

 

相談のメリット

相談することで得られる効果を挙げてみます。 

①プロのアドバイスによって、精度の高い解決法を知ることができる 
②問題が整理されて、解決の糸口に気づける
③言語化されることで、不安が減少する 
④ストレス発散、気分転換ができる。

といったところでしょうか。 

相談のメリットは、
①にフォーカスされがちですが、実は③や④により、不安やストレスは軽減できます。 
“相談”すること。

人と話をすることに、実は「ガス抜き」の効果があるのです。

このガス抜きを上手に行って、ストレスをコントロールしましょう。 
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まとめ

いかがでしたか?

相談は専門的なアドバイスを得ることと認識されがちですが、

実は相談そのものに「ガス抜き」効果が期待できるのです。

辛い時は一人で抱えずに、少し誰かに話を聞いてもらうだけでも、その前後のストレス量は大きく減少するはずです。 
今回は以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!